DeNA・伊藤光捕手が9日の巨人戦(新潟)で先発予定のトレバー・バウアー投手のサポートを誓った。3日の初登板時にコンビを組み、広島打線相手に7イニング1失点の好投を引き出した。
「もし受けるならピッチャー(バウアー)と話をして、ジャイアンツとどう戦うかをアナリストを含めて話し合う。そこで出た話をゲームにもっていって、相手もバウアーのことは知らないのでどう反応してくるか。それがキャッチャーとしては大事」と試合で打者の様子を観察してリードを進めたい考えを示した。アナリストを含めた研究は新潟への移動日となる8日に、ジャイアンツの映像を見て確認する予定だ。
球威を生かした投球や独特の変化球など、初登板から継続すべきことと修正することを明確化。「通せるところは通したりバウアー自身の感覚もある。僕がちょっとどうかなと思うところもあるかもしれないので、そこを擦り合わせていければ」と話していた。
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