■CMストーリー
「みんな同じだった」篇（15秒×４種）
臆病で心配性の男と
大胆で思い切りのよい女と
さまよう旅人の男と
常に合理的な女の
性格、個性の違う4人が、同じカードを持っていた。
それは偶然か必然か？！
そして4人に何が起こる？！
続きはもちろんWEBで！
■WEBムービーについて
WEBムービー『みんな違って、みんな同じ』篇（8分30秒）
WEBムービーでは、青木崇高さん演じる「心配性の人」、石橋静河さん演じる「思い切りのいい人」、江口のりこさん演じる「合理的な人」、オズワルド伊藤さん演じる「さまよう人」のストーリー。同じカードを持った、全く違う性格の４人だが、お互いの人生がつながっていく・・・？！
■撮影エピソード
スーツに野球のプロテクターを装備する青木崇高さんと元気よく応援用の団幕を掲げる石橋静河さん。
真冬の球場で、豪快に応援する石橋さんと対照的に、ボールにおびえる青木さんの演技に目を奪われました。
一方、フェリーや堤防でかっこつけているオズワルド伊藤俊介さんとビジネス街を闊歩する江口のりこさん。
マクドナルドで力説する伊藤さんの演技にカットがかかると思わず笑顔がこぼれる江口さん。
役者初挑戦の伊藤さんを演技力で盛り立ててくれました。
それぞれのシーンがまるで映画のワンシーンを見ているかのよう。
4人の演技に目を奪われました。
居酒屋の店主はなんと、オズワルド畠中さん。
ぜひ長編のWEBムービーをご覧ください。
■TV-CM 概要
≪タイトル≫
「みんな同じだった」篇 （第一話～第四話 各15秒）
≪出演≫
青木崇高、石橋静河、江口のりこ、オズワルド
≪放送開始日≫
2021年2月1日（月）
≪放送地域≫
全国
≪動画公開先≫
三井住友カード公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/mitsuisumitomocard
■WEB動画概要
≪タイトル≫
『みんな違って、みんな同じ』篇(8分30秒)
≪出演≫
青木崇高、石橋静河、江口のりこ、オズワルド
≪放送開始日≫
2021年2月1日（月）
≪動画公開先≫
三井住友カード ホームページ（WEB限定ドラマ）
https://www.smbc-card.com/nyukai/numberless/index.jsp
■YouTube
【TVCM】「みんな同じだった」篇 第1話≪15秒≫【三井住友カード公式】
https://youtu.be/TaOXlO5DXRA
【TVCM】「みんな同じだった」篇 第2話≪15秒≫【三井住友カード公式】
https://youtu.be/r9NUi6mbS3M
【TVCM】「みんな同じだった」篇 第3話≪15秒≫【三井住友カード公式】
https://youtu.be/3u1kLP2DPkQ
【TVCM】「みんな同じだった」篇 第4話≪15秒≫【三井住友カード公式】
https://youtu.be/54OwvIRFszM
■青木崇高さんインタビュー
――今回は心配性の人という役柄でしたが、演じるにあたってどのようなことを意識されましたか？
心配性の人というのは言い方を変えれば、慎重であり、計画的であり、責任感が強い人とも言えるかも知れません。画面にそれが映ってるかどうかは分かりませんが、演じながらそんなことを考えていました。
――撮影で大変だったこと・印象に残っていることはありますか？
石橋さんも江口さんも素敵な女優さんなので共演できて嬉しかったです。オズワルドさんともいずれご一緒したいですね。
――完成したCMを見た感想を教えてください。
人それぞれ動機が違うけど、手にするカードは同じ。実によく出来ているCMで感服しました。
ぜひ、続きのWEBも観ていただきたいです！
■石橋静河さんインタビュー
――撮影現場では、お笑いコンビのオズワルドさんと共演されましたが、お二人の演技についての感想を教えてください。
オズワルドさんとのお芝居は、リハーサルを重ねるうちに自然とコントのようになった部分があり、それがとても新鮮でした。
良いテンポがうまれて、面白かったです。
――撮影で大変だったこと・印象に残っていることはありますか？
青木さん演じる 「心配性の人」がフル装備で観戦している姿がおかしくて、本番中に笑ってしまわないように気をつけました（笑）
――完成したCMを見た感想を教えてください。
同じカードを通して、一見対照的に見える人たちが交わりそうで交わらなさそうだけど交わるのかな、という感じが不思議なCM,Webムービーです。ぜひ楽しみにご覧ください！
■江口のりこさんインタビュー
――撮影現場では、お笑いコンビのオズワルドさんと共演されましたが、お二人の演技についての感想を教えてください。
オズワルドの伊藤さんは不気味な可笑しさがあって、一緒に芝居をしてて楽しかったです。
――撮影で大変だったこと ・印象に残っていることはありますか？
撮影で大変なことはそんなにないんですけど、強いて言うなら、バスの中の撮影は揺れが心地よくて眠気との戦いでした 。
――完成したCMを見た感想を教えてください。
面白かったです。登場する大人たちが人生に彷徨いながらも前を向いている感じが素敵でした。
■オズワルド畠中さん、伊藤さんインタビュー
――完成したCMを見た感想を教えてください。
【畠中さん】：決済の時に使うタッチする機械を持ってる手相がやっぱり相当運気的に見てもいいんじゃないかなって
【伊藤さん】：ほんっとに誰も見てないからな。マジでお前じゃなくてよかったと思うあの手のとこ。
てか誰か違う人持ってなかったっけ？
【畠中さん】：いやいやあの時は俺。確実に。
【伊藤さん】：率直な感想を言うとしたら「短っ！」って思った。
めちゃくちゃ時間かかるからすげぇ大変なんだなってCMって
【畠中さん】：確かにね。俺が出た居酒屋の撮影の日で半日くらいかかってるからね
【伊藤さん】：そうだよ。朝の５時くらいから１時くらいまでかかったでしょ。俺３日間くらいやったんだよ
【畠中さん】：どこが一番つらかった？
【伊藤さん】：海だね。海でハーモニカー吹いてるシーンあるじゃん
【畠中さん】：で、怒られて嫌になっちゃった？
【伊藤さん】：嫌になっちゃって
【畠中さん】：あんな怒られると思わないもんなハーモニカ吹いただけで
【伊藤さん】：いや、あれは演技なんたけど
【畠中さん】：あ、実際に怒られてるわけじゃないんだ
【伊藤さん】：違う違う、あれNGシーン流してるわけじゃないんだよ。勝手にハーモニカ吹いて地元の漁師に怒られてるわけじゃないんだよ
【伊藤さん】：あ、違うんだ
【畠中さん】：あの人達も俳優ってことでしょ？
【伊藤さん】：CMだと「うるせーぞー」くらいの感じだったじゃん。最初は自分なりの演技をするから最初のほうなんて俺がハーモニカちょっとプッて吹いたくらいで「うるせぇぞこら！」って怒鳴られんのめちゃくちゃ(笑)監督さんに「ちょっとやりすぎかもしれないです」みたいな(笑)そこからどんどん変わってって。こんなに短いのを撮るのにこんなに時間かかるんだって。たぶんドラマとかもそうなんだろうけど
【畠中さん】：ドラマとかどんだけ大変なんだろうね
【伊藤さん】：むちゃくちゃすごいなと思ったやっぱ
【畠中さん】：お笑いの現場とは全然違うね
【伊藤さん】：全然違うね。お笑いが楽とかじゃないんだけど
【畠中さん】：５分のネタだと５分しか使わないから、基本的には
【伊藤さん】：そうだね
【畠中さん】：しかも同じシーンでOKなやつをまた別の角度で撮ったりとか。で、撮るためにレールをひいたりとか、椅子をどかしたりとか。すごいよあの作業は
【伊藤さん】：なかなか出来ない経験ですよ
――最初にCMオファーを受けたときは、どんな気持ちでしたか？
【伊藤さん】：ドッキリだと思ってましたずっと
【畠中さん】：そもそも伊藤だけが入っててこのCM。無理やりなんとかねじ込んでもらって(笑)ラッキー
【伊藤さん】：ねじ込んでもらってラッキーって言うじゃん、そもそも俺も意味わかんないからね。
誰がオズワルドCMに使うんだよ
【畠中さん】：しかもメインの４人の内の１人っていうね。
名だたる俳優さんの中に一人だけ女優のお兄ちゃんっていうだけで入ってるみたいなね
【伊藤さん】：心細いよ最初のほうはやっぱり。みんな俳優さんばっかりだし。見れば見るほどドッキリしかけられてると思うし
【畠中さん】：壮大なね(笑)
――なんのドッキリだと思いましたか？
【伊藤さん】：このメンツ集めるドッキリって？！っていうのはありましたけど。こんなに金かけたドッキリあんのか？って
【畠中さん】：ドッキリすらわかんないんで僕ら。テレビでドッキリかけられることすらあんまりないんで、ドッキリとはどういうもんなのかってこともわかってない
【伊藤さん】：だから総じて言うと「これ何？！」ってのが一番の感想でしたね
【畠中さん】：水曜日のダウンタウンで伊藤が遅刻させられるってドッキリやってるんで。あれの後か？撮影は自体は
【伊藤さん】：わかんない。あんまり記憶にない
【畠中さん】：この撮影現場では遅刻はしなかったんだ？
【伊藤さん】：15分くらい遅れた日があったのよ。江口のりこさんとのマクドナルドのシーン。（江口さんに）「今日は遅刻しなかったんですか？」って言われて、１５分だけしてしまいましたって言ったら「なんでなん？」ってブチギレ(笑)めちゃくちゃ話しやすい人。昔から知ってる感じで話せる
【畠中さん】：確かに肝っ玉感がすごいよね
【伊藤さん】：意外と芸人さんでもいるじゃん。表情変えないでというかポーカーフェイスでボケる人。まさにそれだね。本気で言ってるのか冗談で言ってるのかわかんなくなる瞬間てあると思う絶対
【畠中さん】：初対面だとなおさらね。めっちゃ怖そうだしね怒られたら
【伊藤さん】：めっちゃ怖そうなんだけど、めっちゃおもろかった喋ってても。沙莉にも色々聞いてたからさ。仲良くしてもらってるみたいで。めちゃくちゃ怒られたけどね沙莉にその後。「仲良くさせもらってるって言ったじゃん。なんで遅刻するの」ってむちゃくちゃ怒られた。もうしない遅刻
――今後俳優にも挑戦したいですか？
【畠中さん】：もちろんそれは全部やりたいですね。どの手でもやります
【伊藤さん】：お前手タレ目指してんの？いないのよ、32から手タレ目指す人
【畠中さん】：どんな手でも受けるつもりです
【伊藤さん】：俺が今回を機にやってみたいですって言うのはまだわかる。百歩譲って
【畠中さん】：知ってる？石橋静河さんと伊藤とがやりとりしてる裏でちょっとだけカウンターの後ろにいるんだけど、エアーで焼き鳥焼いてるからね。エアーでちょっと持つとこ熱いなとか
最後もうそろそろ帰ってほしいみたいなシーンあったじゃん俺のセリフで。その手前は、もうそろそろ閉店時間だから店を閉める動きをしてたのよ。エアーでホースで水撒いて、無いボタン押してた。なんかのスイッチを切るっていう
【伊藤さん】：無い２階のボタン押して(笑)居酒屋でバイトしたから経験が活きたね
【畠中さん】：本物の居酒屋の店主が来たからその人が焼いてるのを見て、こんな感じでやるんだって
【伊藤さん】：本物の居酒屋の店主の方でよくない？
【畠中さん】：俺がむりやりねじ込まれたから、あの人の役を奪った可能性がある
【伊藤さん】：あの人ほんとは出れてた可能性がある。むちゃくちゃむかつくだろうなそう考えると
【畠中さん】：すごいいい人だったけどね
――数日にわたる撮影で、錚々たる俳優の方々との共演でしたが、CM撮影の現場はどうでしたか？
【伊藤さん】：緊張した？石橋静河さん。好き好き言ってたけど
【畠中さん】：「きみの鳥はうたえる」っていう、僕函館出身で函館を題材にした映画があって、８回くらい見てたのよ好きすぎて面白すぎて良すぎて。その女優さんだ！と思って絶対最後話しかけようって思って。全部撮影終わって帰り際に「実は僕函館出身で『きみの鳥はうたえる』って映画好きでもう８回くらい見てるんですよ」って言ったらほんとに優しい笑顔で「(石橋さんが)ありがとうございます！」って、めっちゃいい人だと思って「あと２０回は見ます」って言って別れたの。帰る準備してたら全部終わった石橋静河さんが通って笑顔で「あと２５回は見てくださいね」って言ってくれたの
【伊藤さん】：かわいいな～！！！
【畠中さん】：嬉しくてテンパっちゃって、「あと２５０回は見ます！！」って一番面白くない数字言っちゃった
【伊藤さん】：キモッ！！！！！！
――お二人はキャッシュレス派ですか？現金派ですか？
【畠中さん】：完全に現金派だよ伊藤は
【伊藤さん】：クレジットカードは使ってますよ
【畠中さん】：使っていきたいよね便利だし。今はもう現金とかあまり持たなくていいってのがすごく良いじゃないですか。去年の年末から風のフェーズになったわけですし。土のフェーズからね(笑)
【伊藤さん】：それってどうなの、そんなに知ってる人いるの？
【畠中さん】：たぶんわかんないと思う(笑)
【伊藤さん】：自分らのラジオみたいなノリでしゃべんなよ。こっからさらに長くしゃべろうとしてるけど
【畠中さん】：あと３０分くらい
【伊藤さん】：短くいかないと
――今回のカードはコンビニやマクドナルドで、Visaのタッチ決済で５パーセント貯まるというお得なサービスなのですが、お二人はポイントはどんな風にお使いになりますか？
【畠中さん】：せっかく取ったポイントなんで奪われたくないですよね。ポイント減らすようなことしたくない
【伊藤さん】：でも使わないと貯めてる意味ない
【畠中さん】：でもだいたいの勝負ってポイント制でしょ。
【伊藤さん】：判定勝ち決める時のために貯めてるわけじゃない
【畠中さん】：あ、違うの？減ったりしないの？線はみだしたらポイント減るとか
【伊藤さん】：お前が判定ギリギリの戦いすること生涯ないから
【畠中さん】：奪われないんだ。（三井住友カードは）５％貯まるんでしたっけ？
【伊藤さん】：え？５％現金で貯まるの？！
【畠中さん】：いやいや何言ってんの。使った分の５％がポイントで貯まる
【伊藤さん】：１万円使ったら５００円？
【畠中さん】：相当じゃないそれって
【伊藤さん】：それすごいな。貯金してるようなもん
【畠中さん】：５％貯まるやつなんてないかもしれない
【伊藤さん】：ないよこの世に。お金使ってお金貯まるんだよ
【畠中さん】：無限ループですよね。永遠に終わらない。使えば使うほど貯まってくんだから
【伊藤さん】：最後の最後だけ三井住友の押し売りみたいになって、めちゃくちゃ胡散臭い感じになってる
――見ているファンの皆様にメッセージをお願いします
【畠中さん】：初めてのCM撮影ということで、スタイリストさんに世界一太いズボンを履かせてもらって、普段こういうの履けないので、大人二人で履くズボンを一人で履かせてもらってるんで。こういうのもやっていきたいじゃんスタイリストさんが用意してくれる綺麗な衣装を着るとか、こういう素晴らしい現場なんか味わえないので、僕らのこと応援してまた太いズボンを履かせてもらえるようにお願いします
【伊藤さん】：オズワルドが初めてのCMに三井住友カードさんに出させていただきまして、ほんとに笑っちゃうくらい売れてない僕らをCMで使ってくれた三井住友カードさん、素晴らしい企業だと思います。オズワルドのことは嫌いになっても三井住友カードのことは嫌いにならないでください。よろしくお願いします
■プロフィール
青木崇高（あおき むねたか）
1980年（昭和55年）3月14日生まれ。大阪府出身。
経歴： NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」、大河ドラマ「龍馬伝」、「平清盛」、「西郷どん」、WOWOW「殺人分析班」シリーズなどに出演。
近年の主な出演作にEX「BG～身辺警護人～」、TX「共演NG」、NHK「ノースライト」、TBS「逃げるは恥だが役に立つSP」など。
映画「るろうに剣心 最終章 The Final」、「HOKUSAI」の公開が控えている。
また、ドキュメンタリー番組「セブンルール」ではMCの1人を務め、ラジオパーソナリティ、イラスト・コラム執筆、映像制作など活躍の場を広げている。
石橋静河（いしばし しずか）
生年月日：1994年生まれ
出身地：東京都
経歴：17年に初主演を務めた石井裕也監督作品『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』で数々の映画賞新人賞を受賞。
20年には配信ドラマ「東京ラブストーリー」の赤名リカ役が話題に。TBSドラマ「この恋あたためますか」出演でも注目を集める。今後も舞台、映画、ドラマと待機作が多数控えている。
江口のりこ（えぐち のりこ）
1980年（昭和55年）4月28日生まれ。兵庫県出身。
劇団東京乾電池研究生を経て、2000年入団。2002年、三池崇史監督『桃源郷の人々』で映画デビュー。2004年、タナダユキ監督の『月とチェリー』で主役に抜擢され注目を集める。映画はもちろんのことテレビ、CM、舞台とこれまでにベテランから新鋭監督まで多くの監督の作品に出演している。
近年の主な作品としてNHK「LIFE～人生に捧げるコント」、「これは経費で落ちません」NTV「＃リモラブ～普通の恋は邪道」TBS「わたし、定時で帰ります」、「半沢直樹」ほか多数。
お笑いコンビ「オズワルド」 伊藤俊介（いとう しゅんすけ）・畠中悠（はたなか ゆう）
「第41回ABCお笑いグランプリ」準優勝・TBS主催「マイナビラフターナイト第6回チャンピオンLIVE」優勝
サスペンダーがトレードマークの淡々としゃべくる正統派漫才師。
ヨシモト∞ホール等の劇場を中心に活躍中。
M-1グランプリ 2019、2020ファイナリスト。
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