ラサ商事は24日、2023年3月期の純利益が前期比4.3%増の21億円になる見通しだと発表した。従来予想の17億5000万円(前期比13.1%減)から上方修正した。営業利益は前期比9.8%増の28億円(従来予想は前期比9.8%減の23億円)、経常利益は同6.7%増の30億円(従来予想は同11.1%減の25億円)、売上高は同5.5%減の296億円(従来予想は同8.7%減の286億円)と、それぞれ予想を引き上げた。
ラサ商事は鉱物資源や金属素材、産業機械、環境設備などを産業界に供給する専門商社。業績修正の理由について、同社の説明は以下の通り。
資源・金属素材関連事業において、取扱い原料の相場価格上昇に伴う増収が見込まれること、産機・建機関連事業において、国内・海外共にポンプの販売が好調に推移することが見込まれるため、通期の売上高、利益面ともに前回予想を上方修正するものである。
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からの記事と詳細 ( ラサ商事、通期の純利益予想を上方修正 17億5000万円から21億円に - 日本経済新聞 )
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