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Monday, June 6, 2022

セルティックスのホーフォード「第3Qの問題を修正しなければ」|NBAファイナル2022 - Sporting News

6月5日(日本時間6日)、チェイス・センター(カリフォルニア州サンフランシスコ)で行われたNBAファイナル2022のボストン・セルティックス対ゴールデンステイト・ウォリアーズ第2戦は、107-88でウォリアーズが勝利し、シリーズを1勝1敗のタイとした。

15年目にして初のNBAファイナル進出を果たしたセルティックスのアル・ホーフォードは、第1戦で3ポイントショット成功6本を含む26得点をあげたが、第2戦ではフィールドゴール4本中1本成功の2得点にとどまっている。

試合後、ホーフォードが報道陣の質疑に応じた。

――ウォリアーズは第1戦から守備を1段階上げてきたようだ。特にペイント内ではどのように難しかった?

確かに彼らは守備が良くなった。僕らはバスケット付近で簡単なショットをたくさん落としてしまったと思う。僕自身もあのエリアでもっとうまくやらなければいけない。次の試合でそうするよ。映像を見て、そこから学び、あのエリアでもっとうまくやれるように目指す。

――第3クォーターが問題ということについてかなり話していた。第1戦でも苦しみ、試合後にそう話していた。第3Qの問題が繰り返されるのはなぜか。そしてシリーズ中にどう修正していく?

修正、解決しなければいけないことだ。コーチがそのことを話したのも知っている。振り返って試合全体を見てみなければいけないけど、本当に第3Qを見直して、もっとうまくやる方法を見つけなければいけない。

彼らは第3Qに良い仕事をした。僕らもシーズンを通じて第3Qでわりとうまくやってきた。

映像を見て、もっとうまくやる。僕らにはできると思う。心構えだ。

――ターンオーバーが連鎖する傾向のようだ。

そうだね。

――このシリーズだけでなく、以前もそうだった。2つ続くだけでなく、4つ、5つとなる。なぜ止められないのか。

理由はどうあれ、確かに以前のシリーズでもあったことだ。勝った時はターンオーバーがなく、負けた時はターンオーバーが多すぎた。この試合を個別に見直して、どうやってもっとうまくやれるかを見ていかなければいけない。

その多くを防げることは分かっているし、もっと勝つチャンスを増やすために、ターンオーバーを減らさなければいけないと分かっている。

――イメイ・ユドカ・ヘッドコーチは、第3Qにあえてテクニカルファウルを受けたと話した。うまくいっていない時に、それは選手たちを燃え上がらせるものか。どういう効果がある?

想像できるよ。分かっていたさ。前半を通じてだけでも、完全に違っていた。そうなると分かっていた。でも、僕たちはとにかく保っていきたいと思った。

そういうものだ。第3戦だよ。(本拠地TD)ガーデンに行くのが待ち遠しい。水曜(の第3戦)は素晴らしくなるはずだ。

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