<バドミントン:全日本総合選手権>◇第3日◇24日◇東京・町田市総合体育館◇男女シングルス2回戦ほか
男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(26=NTT東日本)が、1月の交通事故から復帰して2戦目もストレート勝ちで準々決勝に駒を進めた。
女子シングルスの山口茜(23=再春館製薬所)や奥原希望(25=太陽ホールディングス)もベスト8進出。ダブルスでは女子の福島由紀(27)広田彩花組(26=丸杉Bluvic)などが順調に勝ち上がった。
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女子シングルスで連覇を狙う奥原が、長身の内田(青森山田高)に快勝。「上からのショットが鋭く、タイミングに慣れるのに少し時間がかかった」と振り返ったが、第2ゲーム中盤からの11連続ポイントで一気に突き放した。勝ち上がり段階で戸惑いがあった前年に比べ、今大会では「冷静に修正する余裕がある」と落ち着いた口ぶり。表情に自信が漂っている。
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