東地区9位からプレーオフ進出を目指すウィザーズの八村塁(22)はシーズン再開初戦に先発し、29分47秒の出場でチーム最多の21得点、8リバウンドだった。チームはサンズに112-125で敗れ、新型コロナウイルスの影響による約4カ月半の中断を挟んで再開した初戦を白星で飾れなかった。リーグ戦は22チームがそれぞれ8試合を戦い、東西の地区から各8チームがプレーオフに進む。
143日ぶりの公式戦は、ほろ苦いものとなった。八村は無観客開催ながら、コロナ禍でも試合ができる喜びを感じながらコートに立った。チームで最多の得点とリバウンドをマークしたが、勝利には導けなかった。
「負けてしまったが、久しぶりに公式戦ができてうれしい。序盤のファウルでリズムが少し崩れ、第2クオーター(Q)もリズムが取れなかった」
試合開始約2分半で6得点を挙げた八村は、その1分後、2ファウルを取られベンチへ。第2Q約5分にコートに戻ると、すぐにボールを失うなど2ターンオーバー。ハーフタイムに「修正することができた」。後半は復調し、13得点。最終的にはチーム最多の21得点、8リバウンドをマークしたが、27得点のブッカーを中心としたサンズに屈した。東地区8位のネッツとのゲーム差は6に広がり、プレーオフへの道はさらに厳しくなった。
"修正する" - Google ニュース
August 02, 2020 at 03:03AM
https://ift.tt/2D9PQdN
八村塁、感謝の21点「久しぶりに公式戦ができてうれしい」/NBA - サンケイスポーツ
"修正する" - Google ニュース
https://ift.tt/2P2oTMt
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment