2020年03月06日16時07分
【オーランド(米フロリダ州)時事】サッカー女子の国際親善大会シービリーブス・カップは5日、フロリダ州オーランドで開幕し、日本(なでしこジャパン)はスペインとの初戦を1―3で落とした。五輪イヤー最初の一戦で不安を感じさせた試合内容。高倉監督は「全てが後手後手で、やりたいことを表現できなかった」と収穫の乏しい試合を振り返った。
東京五輪に出場しないスペインに高い位置で厳しいプレスを掛けられ、中盤で連係を取れないミスが相次いだ。FW岩渕は「自分たちが前に行きたいところで、守りの選手は『後ろが大事』という考えだった。微妙な誤差があった」。身体能力の高い相手に組織力で対応できず、個の力で競り負ける場面が目立った。
最終ラインからパスをつなぎ、流れるようにゴールに突き進むのがなでしこの持ち味。それを取り戻すには、中盤の立て直しが急務だ。この日出番のなかったMF長谷川ら先発メンバーの入れ替えはあるだろう。
今大会は中2日で残り2試合が行われる。夏の五輪も過密日程。短期間で課題を修正できるかが問われる。強豪のイングランド、米国との連戦は本番に向けた格好の予行演習。高倉監督は「時差ぼけで体が動かないのも直っていくし、やりたいことを体で表現できるか。修正するしかない」。チームの力が試される。 ![]()
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March 06, 2020 at 02:07PM
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日本、連係改善が急務 短期間で試される修正力―サッカーなでしこ - 時事通信ニュース
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