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Sunday, March 26, 2023

兼房、通期の純利益予想を下方修正 14億4000万円から11億5000万 ... - 日本経済新聞

兼房は27日、2023年3月期の純利益が前期比13.7%減の11億5000万円になる見通しだと発表した。従来予想の14億4000万円(前期比8.1%増)から下方修正した。営業利益は前期比15.1%減の15億円(従来予想は前期比6.5%増の18億8000万円)、経常利益は同14.1%減の16億5000万円(従来予想は同7.8%増の20億7000万円)、売上高は同6.8%増の210億円(従来予想は同7.3%増の211億円)と、それぞれ予想を引き下げた。

兼房は120年以上の歴史を持つ工業用機械刃物の総合メーカー。業績修正の理由について、同社の説明は以下の通り。

通期の連結業績予想については、受注の急激な落ち込みによる操業度の悪化や為替の影響から、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する純利益ともに前回の予想を下回る見込みとなったので、業績予想を修正する。

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