ＤｅＮＡ大貫、苦しむも６回２失点 「イニングごと修正」 ４月２日・ヤクルト戦 - カナロコ by 神奈川新聞

横浜ＤｅＮＡ２－３ヤクルト

先発した横浜ＤｅＮＡの大貫＝神宮

　横浜ＤｅＮＡ先発の大貫は６回を６安打２失点にまとめた。「序盤はなかなか自分の思うようなボールを投げられず苦しい投球になってしまったが、イニングを追うごとに修正することができた」と振り返った。

　同点の六回はヤクルトの山田に通算２５０号となるソロ本塁打を浴びたが後続を断ち、１点差で救援陣につないだ。三浦監督は「悪いなりにバッテリーで踏ん張った」と評価。大貫は「次回登板では入りから自分のボールを投げられるよう、しっかり調整したい」と初勝利に視線を向けた。（神宮）

先発した大貫（左）と伊藤光の横浜ＤｅＮＡバッテリー＝神宮（立石　祐志写す）

Adblock test (Why?)

からの記事と詳細 ( ＤｅＮＡ大貫、苦しむも６回２失点 「イニングごと修正」 ４月２日・ヤクルト戦 - カナロコ by 神奈川新聞 )
https://ift.tt/Q8fdAip