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Wednesday, November 17, 2021

稀代のモテ男、ジョージ・クルーニーが「子どもが欲しい」と思った瞬間について明かす - ハーパーズ バザー・オンライン

american film institute's 46th life achievement award gala tribute to george clooney reception

Emma McIntyreGetty Images

「愛は人を変える」とよく言われる。自分の人生の計画が整ったと思った時に、愛に足元をすくわれ、自分自身についてわかっていると思っていたことがすべて変わってしまう。少なくとも、ジョージ・クルーニーの場合はそうだったようだ。

ポッドキャスト『WTF with Marc Maron』の最新エピソードで、クルーニーが妻アマルと「子どもを持とう」とついに決心した瞬間と、産まれてくるのは双子だと知った時の反応について打ち明けている。

「いいかい、僕は結婚なんてしたくなかった。子どもなんて欲しくなかったんだ」と話し始めた彼。「そうしたら、この類まれな人が僕の人生に入り込んできて、猛烈に恋してしまった。それで、彼女と出会った瞬間に、すべてのことが変わるだろうと僕は知ったんだ」

クルーニーは、アマルと子どもを持つ可能性について最初に交わした会話を振り返った。「私たちは非常に幸運な人生を歩んでいるわね」と、散歩中にアマルが言ったという。

「だから僕は"そうだね、お互いに出会えてラッキーだ"と返事をした。すると彼女が"その幸運を他の家族とシェアすべきな気がする"と言ったんだ」。

2人が最終的に子どもを持とうと決心したことは、クルーニーにとって意味深いことだったという。「とても感極まった。だって、そういうことは僕の人生にはないと確信していたし、それで満足だとも思っていたからね」

2017年に双子のエラとアレクサンダーが誕生。クルーニーはインタビューで、アマルの姉が双子を産んでいることもあり、生まれてくるのが双子だと知って特に「ショックを受けた」と加えた。

「医者に行ったら、エコー検査の画像を出して"ここです、男の子ですね"と言ったんだ。僕は"男の子か、すばらしい"と。そしたら"もう一人は女の子です"と。"マジか"と思ったね」

そして「今はとても愛おしいと思っている。コロナ禍は特に、お互いがいて良かったと感じるよ」と加えていた。


Translation: Mitsuko Kanno From Harper's BAZAAR.com

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