財務省は財務局長会議を開き、前回の7月に「持ち直しつつある」としていた景気の総括判断を「持ち直しの動きが続いているものの、そのテンポが緩やかになっている」という表現に変更しました。全国の景気判断を下方修正するのは去年4月以来、1年半ぶりです。
半導体不足や東南アジアからの部品供給の遅れで自動車の減産が広がっていて、「東海」「中国」「九州北部」「四国」で景気判断が下方修正されました。一方で、「九州南部」では電子部品の生産が好調で判断が引き上げられ、残りの6地域は据え置きとなりました。
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