
いまだに緊張する先輩・スキマスイッチの存在
先輩であるスキマスイッチの登場に緊張気味の秦。トークは三人の関係性の話からスタートした。 秦:三人の関係性はどうですか?とか言われてるんですけど。 大橋:完全なる先輩・後輩ですよ。 常田:そうだね。事務所もレーベルも一緒でね。友だちでもないってことね? 秦:友だちですよ! ……って、僕が言い出してもおかしいですけどね(笑)。 大橋:まあ、仲良いですからね、オーガスタは。 秦:でもお会いするのは久々ですよね? 常田:この状況になってから、なかなか会う機会も減っちゃいましたけど。それこそオーガスタキャンプの前は全体で集まったりしてたけど、それがなくなって。去年もそうだったし、どうしても減っちゃうよね。 秦:時々というか、ちょっと事務所でお会いしたときにはすごく緊張しちゃいますね。言葉出なくなっちゃって。話しかけてくださっても、「あっ、あっ」って。 大橋:別に取り立てて話題もないしな(笑)。 いまだに会うと緊張するという秦は、スキマスイッチがリリースするアルバムについて話を聞いた。このアルバムは、「Hot Milk」と「Bitter Coffee」の2枚同時リリースということもあり、秦自身思うことがあるようだ。 秦:これ2枚出すって言うのが、すごくないですか? どういう? 大橋:どういう気ですかって? 秦:いや、先輩が2枚出したら、世間が2枚出すものだと思いますよ! 大橋:そんなことないでしょ! 常田:俺らだって初めてだっつーの(笑)! 大橋:オファーを受けて書く音楽を集めた、つまり求められて「こんなのどうですか?」ってお答えするものを集めた、いわゆるタイアップ版みたいなものと、今自分たちがこれがやりたいというものを純粋にパッケージングしたものとの2枚です。「ホットミルク」で安心するようなスキマスイッチの一面と、「ビターコーヒー」という渋みやこだわりを感じるものを同時に発売したいなと思って作ったんですよ。 秦:確かに両方あるじゃないですか、音楽を作っている上では。それでもふたつ作るって言うのはなかなかすごいなって思います。
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