韓国サムスンの6億画素センサーカメラシステムの予測イラストとされる画像が、海外にて掲載されています。
著名リークアカウントのIce universeが掲載した、今回のイラスト。そこでは「4K/8K動画やズーム機能により、センサー解像度は向上している。(サムスンの)ISOCELL技術が、カメラ突起の問題を解決する」と伝えています。
さらに、6億画素センサーを画素ピッチ0.8μメートルで製造した場合には、モジュールの厚さが22mmになると推測。このモジュールをスマートフォンに搭載した時の予測イラストも掲載しているのです。スマホ背面の12%を占める巨大カメラモジュールのイラストは衝撃的ですが、「カメラスマホ」と割り切れば実現不可能ではない気もします。
実はサムスン、以前にも6億画素センサーへの取り組みについて計画を公開しており、人間の目を超える解像度を実現できるとアピールしています。
サムスンのスマートフォン向けイメージセンサーはすでに1億800万画素にまで到達しており、ライバルを一歩リードしています。同社のイメージセンサー技術がどこまで発展するのかに、注目が集まります。
Source: Ice univerce (Twitter)
Via: 91mobiles
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科学&テクノロジー
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