3月28日の阪神9R・君子蘭賞(3歳1勝クラス、芝・外1800メートル、牝馬限定、12頭立て)は、松山弘平騎手騎乗の3番人気ボンオムトゥック(栗東・高橋亮厩舎)が好位2番手から直線で抜け出し連勝を飾った。タイムは1分48秒1(稍重)。
2馬身半差の2着にはセウラサーリ(4番人気)、さらにハナ差遅れた3着にザイラ(11番人気)が続き、1番人気のオーマイダーリンは5着に敗れた。
君子蘭賞を勝ったボンオムトゥックは、父クロフネ、母ガラアフェアー、母の父ダイワメジャーという血統。通算成績は4戦2勝。
◆松山弘平騎手(1着 ボンオムトゥック)「スタートよく2番手から。ペースも遅く、いい形で流れに乗れました。追ってからも後ろを離して、いい競馬で勝つことができました」
◆高橋亮調教師(同)「落ち着いていたし、いい位置で運んでしまいまでしっかりしていた。まだ課題も多いけど、ここで勝てたことは大きい。次走は様子を見てからだが、この距離で勝てたから距離の融通も利きそうだね」
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March 28, 2020 at 12:45PM
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【君子蘭賞】3番人気ボンオムトゥックが2番手から抜け出し連勝! - サンケイスポーツ
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