福岡発羽田行き全日空246便(ボーイング767―300型機)が19日、右エンジンから火と煙を出し、福岡空港(福岡市)に緊急着陸したトラブルで、国土交通省は20日、エンジンの空気を調整する配管の一つが切れたことで、異常燃焼を起こしたとの見方を明らかにした。
トラブルは離陸直後の午前9時50分頃に発生。乗客270人、乗員8人にけがはなかった。
同省によると、全日空の調査で、エンジン内の配管がちぎれるように切れているのが見つかった。エンジン内の空気と燃料のバランスが崩れたため、異常燃焼が起き、炎が出たとみられる。
2019-12-20 05:11:00Z
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