以上を踏まえ、当方では引き続き、ドル売り・円買いトレンドの継続をメインシナリオとして予想いたします。尚、本日は米12月輸出入物価指数、米1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値に注目が集まります。市場予想を下回る結果となれば、日米名目金利差の縮小を通じて、もう一段ドル売り・円買いが強まる恐れがあるため、本日もドル円相場の続落リスクに警戒が必要でしょう(アジア時間は急ピッチな下落の反動で一時的に持ち直す可能性があるものの海外勢参入後は再び下落に転じる公算大)。
本日の予想レンジ:127.75ー130.25
注:ポイント要約は編集部
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