宮崎県が、河野俊嗣知事の新型コロナ感染判明後、動静を掲載している宮崎日日新聞社に行動履歴の修正を依頼した問題で、河野氏が県職員から事前に相談を受けた際に明確に反対しなかったことが8日分かった。療養後の初公務に臨んだ河野氏が記者会見で明らかにした。自身を処分する方針で、内容は他県の事例も参考に考えるとした。
河野氏によると、2日の感染確認後、職員から同社に元日の初詣の行動履歴を削除するよう求めると事前に相談を受けた。
SNSには、元日の行動履歴を報道各社への発表と同様の表現でいったん記したが、宮崎日日新聞社から修正を断られたと知り、初詣したことを加筆した。
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