「TIPSTAR DOME CHIBA」で13日、「PIST6 Championship JAPAN HEROES スペシャルマッチ2」が開催する。初日1Rの一次予選Aに出走する河合康晴に話を聞いた。
PIST6への参加は2回目の河合。前回の開催について聞いてみると「結果よりもレースが凄く楽しかったね。高校の時に自転車競技を始めたんだけど、その頃の気持ちを思い出したよ」。(記者が)気持ちが若返った感じですか? と聞いてみると「うーん…そうだね。気持ちは若返ったかな。ただ気持ちだけ若くなってもね…。体は若くならないしなぁ」と苦笑いしながらも、楽しんでいることが分かる表情がとても印象的だった。
今回の目標を聞くと「前回走ってみて、自力も出さないと厳しいのかなと思った。前回は自力選手があまりいなかったけど、今開催は自力選手が多いから難しいかもしれないかな…。でもチャンスがあれば自力を出して行きたいね。自分の力を確かめる意味でもね」。タイムトライアルでの11秒267に河合は「まずは前回のタイム(11秒452)を越えたいと思っていた。自分の中でうまく噛み合っている感じ。この感じで初日も頑張りたいね」。51歳という年齢を感じさせない河合。今回も若々しい走りで観客を湧かせてくれそうだ。(アオケイ・宮本記者)
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