清純系女子の愚痴には「浄化のぱぴぷぺぽ」不倫を楽しむバツ3男に学ぶ恋のテクニック - テレビ東京

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テレ東

2021.11.27 【ドラマプレミア23】じゃない方の彼女

どこにでもいる普通の人生を送ってきた"じゃない方"の男性にスポットを当てた不倫コメディ、ドラマプレミア23「じゃない方の彼女」（毎週月曜夜11時6分放送／テレビ東京系）。動画配信サービスParaviでは、本編主人公・雅也（濱田岳）の先輩で、妻がありながら不倫を楽しむバツ3の片桐（山崎樹範）にスポットを当てたParaviオリジナルエピソード「じゃない方の夜～恋は突然、生まれない。～」を独占配信中！

"分倍河原のディカプリオ"こと片桐修一の日課は恋をすること。なぜならこの世の全ての女性がステキだから。今夜も恋を求め街をさまよい、イケメンバーテンダー正太郎（水石亜飛夢）のワインバーにたどり着いた。さて、今夜の恋のお相手は？ 「テレ東プラス」では、今すぐ使える（かもしれない？）片桐の恋のテクニックを紹介します。

清純系女子・ハナエの場合

第1話、第2話の恋のお相手は、勇気を出して初めてバーにやってきた清純系女子・ハナエ（大原優乃）。片桐は、まずは初対面の相手の懐に入りやすい距離＝イス1個分開けて座り、ちょっとした雑学で緊張をほぐしていく。

【片桐の恋テク1】おナスのお漬物

ここで片桐は、バーテンダーに「おナスのお漬物を」と注文。野菜に"お"を付ける言葉遣いで品の良さを見せつつ、すかさず「お冷やしトマト」も追加。「トマト」じゃなくて「冷やし」の方に"お"を付けちゃった、てか、そもそもトマトに"お"は付けないよね、というツッコミどころのある発言に、思わず「かわいい」と笑顔になるハナエ。"言葉遣い丁寧系男子"からの"天然系"アピールで、おじさんなのに「かわいい」いただいちゃいましたー！

【片桐の恋テク2】スマホケースを見ろ！

相手のことを知るためには、スマホケースに注目。片桐いわく、スマホケースは「ロックのかかっていないWi-Fi」。ハナエのスマホケースの「H」のデコ文字から、「は行の名前は人の心を包み込んでくれる癒し系の人が多いんだ。綾瀬はるかさんとか」と名前トークを展開。ハナエの心のWi-Fiにアクセス成功し、無事、名前を聞き出せた。

【片桐の恋テク3】「共感のさしすせそ」と「浄化のぱぴぷぺぽ」

待ち合わせしていた友達にドタキャンされてしまったハナエは、「振り回されてばかりで疲れちゃった」と愚痴をこぼしてしまう。ここで片桐の「共感のさしすせそ」が発動。「怒られても、"し"かたないことしてると思うよ」「"せ"めて事前に連絡すべきだよね」など、「さすがだね」「しかたないね」「すごいね」「せめて〇〇だよね」「そうだね」のワードでハナエに共感する。

しかし、適当な返事だけでは女性に喜んでもらうことはできない。女性が本当に求めているのは共感ではない、浄化なのだ！ 愚痴を言うことで心に黒いモヤのかかってしまった女性には、「浄化のぱぴぷぺぽ」。破裂音には癒しの効果があるというが......！？ 気になる「浄化のぱぴぷぺぽ」は、Paraviで！

現在、第7話まで配信中！ 第3、4話は恋多きモデルのルイ（工藤美桜）、第5、6話は一人ワインを嗜むクールビューティー女子・ヒトミ（鶴嶋乃愛）との恋を。

第7話以降は、新たなイケメンバーテンダー・松本遥輝（小西詠斗）が登場。第7、8話は気遣い女子・カナ（大幡しえり）、第9、10話はノリの良い社交的な桜子（新條由芽）と、人見知りで控えめな緑子（十味）、第11話、最終話は片桐がマッチングアプリで出会った好感度高め女子・ヒナコ（八木アリサ）と恋の駆け引き。後半の片桐流恋愛テクニックも、ぜひご参考に！

【配信情報】
タイトル：Paraviオリジナル「じゃない方の夜～恋は突然、生まれない。～」全12話。第7話まで配信中
出演：山崎樹範、水石亜飛夢、大原優乃、工藤美桜、鶴嶋乃愛、小西詠斗、大幡しえり、新條由芽、十味、八木アリサ

ドラマプレミア23「じゃない方の彼女」もParaviにて配信中！

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