共演回数の多い2人の関係性
上白石と荻原は誕生日が2月28日と同じということもあり、2人で誕生日を祝いあう仲。気心の知れた荻原の登場に、上白石は「利久が来てくれた!」と上々のテンションで番組はスタートした。 上白石:私たち出会って何年かな? 私が13歳で利久が14歳のときだったよね。『幽かな彼女』というドラマで共演して。 萩原:そうだね。学ランを着て、隣の席だった。 上白石:当時は一言も話さずにね(笑)。本当に一言も交わさないからこの先も交わらない人だと思ってたの。 萩原:静かな人だなあって思っていたよ。 上白石:でもそれから縁が繋がり、その後、共演したのが、『金田一少年の事件簿N』。 萩原:1年後くらいかな? 上白石:そうだね。そのまた1年後くらいに『金メダル男』という映画で共演をして。 萩原:その2、3年後に『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』で共演してね。多いな~(笑)。 上白石:たぶん、いちばん共演が多いと思う。 萩原:俺も間違いなく! なんか要所要所で会うというか、ちょっとずつ背が伸びていく感じ。 多くの作品で共演する2人。上白石は『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』で荻原と共演したときに思ったことがあるという。 上白石:私、『3年A組』で共演したときにこんな素敵な俳優さんになったんだって思ったよ。 萩原:ありがとうございます! 上白石:なんか人としての成長も感じたし、お互い変わってないところもあったりして、私たち、誕生日が同じだから節目が同じ気がする。 萩原:確かに。同じだから忘れないしね。自分が誕生日だったら萌歌もだなって。 上白石:スーパーで買ったショートケーキで2人でお祝いしたりしましたね? 萩原:そうだね。小さく20歳を迎えたね、そのときは。 上白石:かけがえのない友達ですよ。地元の友達に近いかも、感覚が。 萩原:確かに。 上白石:だからお互いの些細な変化にも気づけるし。昔、自分を改める会とかもやったことあるよね(笑)。お互いのいいところ悪いところを言い合う会みたいな。 萩原:あはは。すごいね(笑)。
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