Image:Amazon.co.jp
ROOMIE[日本版]より転載
在宅ワークなどで長時間パソコンで作業をしている方。マウス操作による腱鞘炎や肩こりなどに、お悩みではないですか?
人間工学に基づいて設計されたエルゴノミクスマウスは、手首への負担を軽減してくれるのが大きな魅力。……でも、たくさんのメーカーからさまざまなマウスが販売されているので、どれを買えばいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回はパソコン作業の疲れを軽減してくれる、エルゴノミクスマウスを3点、ご紹介します。
なお、表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
手首を自然な状態のまま、マウス操作できるエルゴノミクスマウス
サンワダイレクトの「エルゴノミクスマウス 400-MA092」は、横から添える握り方で手首への負担を軽減します。
通常のマウスは、手首をひねった状態で使用することになります。一方、この製品は人間工学に基づいた形状で手首を自然な状態に保ったままマウス操作が可能で、手首の負担を軽減できるそうです。
また、それぞれの指にフィットする絶妙なカーブ形状で握りやすく、小指が机に触れないエルゴエッジ構造で小指を机との摩擦から守ります。
本体サイズは(約)幅7.7×奥行き11.2×高さ7.1cmで、重量は(約)86g。ケーブルを気にせずに使えるワイヤレスタイプなので、ケーブルが煩わしいと感じる方にもオススメです。
「エルゴノミクスマウス 400-MA092」のセンサーには、読み取り精度の高いブルーLEDを採用。光沢のある机や紙、布の上などでも使用できる点も魅力の1つです。
Amazonのレビューでは、「親指と薬指でマウスをしっかりと挟み込んで握ることができるので操作時の安定感がまるで違います」や「高評価だったので買ってみて使用していますが、普通のマウスに戻れません」という声が上がっていました。
手が大きい方にはこちらがオススメ
Perixx(ペリックス)の「エルゴノミクスマウス PERIMICE-518R」は、手の大きい方にオススメしたいLサイズのマウスです。
本体サイズは、(約)幅8.7×奥行き11.9×高さ6.4cmで、重量は(約)152g。面倒な電池交換や通信不備の心配のない有線タイプなので、安定した操作が可能です。
「エルゴノミクスマウス PERIMICE-518R」は、親指が当たる部分にくぼみを配し、表面には滑り止めのラバー加工が施してあります。
また、手の平をのせるパームレストもついているので、手とマウスが一体化したような感覚で、快適に操作できるんだとか。
Amazonのレビューでは「丸みが手にフィットすることで安心できるマウス」や「たしかに手首の負担は大幅に軽減されたと思います」といった高評価が並んでいました。
スティック型ボタンで指にかかる負担を軽減
サンワダイレクトの「エルゴノミクスマウス 400-MA059」は、スティック型ボタンで指にかかる負担を軽減するワイヤレスレーザーマウスです。
左右に軽くスイングするだけで左クリックと右クリックができ、指を動かす必要がほとんどないので、疲労が軽減されます。
また、底面のスイッチを切り替えれば、センサーの上下左右の認識を反転でき、右利きの方も左利きの方も同じように操作できるそうですよ。
「エルゴノミクスマウス 400-MA059」の本体サイズは(約)幅8.8×奥行き9.1×高さ8.1cmで、重量は(約)110g。小指を机との摩擦から守るエッジタイプと精密操作向きのスリムタイプの2種類のアタッチメントが付属しています。
Amazonのレビューでは「オンリーワンのジョイスティック型マウスであり類似品が存在しません」や「非常に便利でしたので2台目を購入し、自宅、職場両方で使っています」といった評価が目を引きました。
自分に合ったエルゴノミクスマウスで肩こりや腱鞘炎対策
今回はタイプの異なるエルゴノミクスマウスを3点ご紹介しました。自分に合ったエルゴノミクスマウスを使って肩こりや腱鞘炎をケアし、快適な在宅ワークを目指してみてはいかがでしょうか。
からの記事と詳細 ( 人間工学に基づいた形状で、長時間の在宅ワークを快適にするエルゴノミクスマウス3選 - ギズモード・ジャパン )
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