(パ・リーグ、西武2-5ロッテ、6回戦、西武4勝2敗、29日、メットライフ)西武は今季2度目の先発となった伊藤が誤算で一回に打者6人に対し2安打、3四球の4失点で降板。打線は直後に2点を返したが、三回以降は無安打に抑えられ、連勝は2で止まった。辻監督の主な一問一答は以下の通り
--初回の4点が重かった
「言われる通り。そりゃそうさ、そらそうよ」
--伊藤は先発だと結果を出せない
「そうだね。精神的なものは本人しかわからんけどやっぱり(中継ぎと)違うんだろうね、前回もそうだったけど。残念ではあるね」
--2番手の松本がいい投球を披露
「スピードも出たり、腕も振れて投げられていたんでね、よかったと思うけど、これだけは分からない。先発していた選手が、中継ぎで負けているときに投げるのは。ただこう、投げっぷりはよくなってきたよね」
--配置転換は
「もちろん考える。そのためにそうしてんだから」
--4失点後に2点をすぐかえしたが
「これが野球ですよ。これが“あるある”だから。初回にこういう展開なったらこうなる。だから次の1点をどっちが取るかというところで、先に点を1点を取れなかった。3-4になっとけば全然変わってきたけど、先に向こうに1点取られたもんね。あの1点がきつかったですね」
--2軍戦は雨で中止になったが、けがで離脱していた山川がスタメン出場予定だった
「今日、試合ができなかったんだから、また下でしっかり試合できるって形になれば」
--(1軍復帰は)守備もできて走れてから
「当たり前。それでないとダメでしょ。やっぱり(けがしたのが)足なんだから、しっかり走れて守れて打てて、じゃないと。代打でいくわけじゃないからね」
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