（TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! ヒゲダンLOCKS!」2月24日（水）放送分）
【ヒゲダン先生、こんばんは！ 今日、「Universe」が届きました！ 聡先生の歌声はもちろん、どの楽器の音も心地良くて、受験生の癒やしです。オンラインライブのDVDも、またあの時の感動がよみがえります。ファンクラブ限定オンラインライブも楽しみにしています！】（15歳女性）
藤原：ありがとう！ 受験勉強の合間の休憩にね、DVDとか、「Universe」を観たり聴いたりしてくれたら嬉しいですけどね。
楢崎：嬉しいですね。ちょっとリフレッシュしてもらってね。
藤原：そうなのよ。今日（２月24日）は「Universe」発売日でございます。たくさんメッセージもいただいて、本当に恵まれたバンドだなと改めて思いますけれども。気合い入るよね！
楢崎：（4月18日には）オンラインライブもありますからね！
藤原：そう！ ファンクラブ限定ではありますけど、オンラインライブをしっかりやっていこうかなと。今そのリハーサルをやってますけども、この「Universe」をライブでやるとすごい良さそうだね、という話もあってね。
楢崎：ね！ これは楽しみだわ。
藤原：この曲で描きたかったことは、自分のここ数日を生きてく上でも大事だったなと思いました。答えを簡単に見つけ出そうとすることが全てじゃないっていうかね。「もう、どうしていいかわからん」みたいな日もあるでしょ。楢崎：「どっちなんだろう……」って。
藤原：うん。ペンディングじゃないけど、「今日はもういいや、明日考えよう」っていう、なんかその……ちょっとのゆとり？ 「あんまり焦んなよ」という感じっていいなって。なんか、ずっとメッセージを求めすぎた時期もあったなと思って、自分の曲とかに。
楢崎：あ〜、歌詞とか。
藤原：そう。「こういうことが言いたい」とか、「こういうことが答えだ」みたいなのを求めすぎた時期もあって。それはそれで良かったんだけど、（「Universe」の歌詞で）『今日は帰ろう』って自分が歌ってるのって、「“自分はどういう人生を歩みたい”とかそんな答え出てねえんだけど、まあ今日はいいんじゃん」っていうので、すごいなんか救いだったなと思ってて。
楢崎：なるほどね。
藤原：まあそういうところもありつつ……本当に楽曲として自信作なので、これが無事リリースできたということは嬉しいことかなと。ちょっと映画のほうとかは延期になったり（※）とかしてますけど、楽しみが先に伸びたということで！
（※「Universe」が主題歌の映画『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』は、新型コロナウイルスの感染状況を考慮して公開が延期に）
楢崎：うん！
＜番組概要＞
番組名：SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ：さかた校長、こもり教頭
放送日時：月～金曜 22:00～23:55
番組Webサイト ⇒ https://ift.tt/2VDOFH4
からの記事と詳細 ( Official髭男dism「答えを簡単に見つけ出そうとすることが全てじゃない」新曲『Universe』リリース - マイナビニュース )
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