マンU加入が決まったカバーニ [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uは5日、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの獲得を発表した。クラブ公式HPによると、契約は1年間で1年延長オプション付きだという。
カバーニは今年6月30日で契約満了に伴い、パリ・サンジェルマン(PSG)を退団したため、今夏の去就に注目が集まっていた。レアル・マドリードやベンフィカへの加入も取り沙汰されていたが、最終的にはマンチェスター・Uで自身初のプレミアリーグに挑戦することとなった。
同選手はクラブ公式サイトを通じて、「マンチェスター・Uは世界で最も偉大なクラブの一つだ。だから、加入できてとても光栄だ。オフの間もハードワークを続けてきたし、この素晴らしいクラブを代表してはやく戦いたいと思っている」とコメントした。
「これまでのキャリアの中で、サッカー界で最も熱狂的なサポーターたちの前でプレーしてきたけど、マンチェスターでも同じだと思っている。ファンが安全にスタジアム戻れるようになったとき、オールド・トラッフォードの雰囲気を味わうのが本当に楽しみだ」
「サッカーの歴史に僕の小さな物語を書き続けることを楽しみにしているし、だからこそ僕が集中すべきとはいつも同じで、取り組み続けるだけだ。監督と話をして、この美しいユニフォームを着たい気持ちが高まったよ」
現在33歳のカバーニは母国クラブのダヌービオでキャリアをスタートさせた。2007年1月にパレルモへ加入。同クラブで頭角を現し、2010年7月にナポリへ移籍した。ナポリでは3シーズンを過ごし、公式戦通算で138試合出場104得点を記録。2013 -14シーズンから昨シーズンまで在籍していたPSGでは、公式戦通算301試合に出場し200ゴールを挙げた。
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