反撃の糸口をつかめないまま、90分が過ぎ去った。巻き返しを期して臨んだ磐田の後半戦初戦。前半16分、山形のCKで近いサイドの選手に頭で合わされ、こぼれたボールがオウンゴールとなって先制された。早い時間の失点も影響し、攻守のバランスが崩れた。「前半は決していい内容ではなかった。相手も良かったが、われわれの攻撃ができなかった」とフベロ監督は淡々と振り返った。2戦ぶりの敗戦で5戦勝ちなしとなった。
前半途中にFW中野と右MFだったルキアンの位置を変えた。後半からは一気に3人を交代し、システムも4―4―2に変更した。だが、流れを変えることはできなかった。7試合ぶり先発のDF宮崎は「いろいろ変化をつけたが、山形の組織的な守備を崩せなかった。自分たちで考えて修正することができなかった」と反省した。
チャーター機で静岡から山形入りしたチームは、次節30日に敵地で山口戦を控えることからそのまま空路で山口に移動する。フベロ監督は6月28日の京都戦から20試合連続でフル出場していたMF伊藤の疲労を考慮し、今回の遠征には帯同させていなかった。だが、温存した伊藤らを陸路で呼び寄せてでも、山口戦は総力戦で勝ちにいくしかない。クラブの本気度に、選手は応えたい。
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September 28, 2020 at 06:33AM
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ジュビロ磐田、反撃の糸口つかめず 後半戦黒星スタート J2リーグ第22節|静岡新聞アットエス - @S[アットエス] by 静岡新聞
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