1日早朝の東京外国為替市場で円相場は下落している。8時30分時点は1ドル=105円94～95銭と前日17時時点に比べ12銭の円安・ドル高だった。自民党総裁選で菅義偉官房長官への支持が広がり、安倍晋三政権での経済政策を引き継ぐとの見方が強まった。日銀は現在の金融緩和を修正することなく継続するとの観測が円売りを促している。
円はユーロに対しても下落している。8時30分時点は1ユーロ=126円45～48銭と同61銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルでも上昇し、8時30分時点は1ユーロ=1.1936～38ドルと同0.0044ドルのユーロ高・ドル安だった。
米連邦準備理事会（FRB）が前週に物価上昇率が2%を超えても金融緩和を続ける方針を表明したことで、米金利低下が意識されており、ドルは対ユーロでは売りが続いている。
〔日経QUICKニュース（NQN）〕
"修正する" - Google ニュース
September 01, 2020 at 06:54AM
https://ift.tt/31JGkr8
外為8時30分 円が下落、105円台後半 対ユーロも安い - 日本経済新聞
"修正する" - Google ニュース
https://ift.tt/2P2oTMt
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment