【ジュネーブ=共同】国際体操連盟(FIG)は9日、東京五輪の延期を受けて理事会を開き、五輪予選として3月に開催した体操種目別ワールドカップ(W杯)シリーズ第7戦は決勝が中止されたため予選順位を最終結果とすることに決めた。女子平均台で予選首位だった芦川うらら(水鳥体操館)はシリーズ3連勝となり、五輪代表入りに前進した。
種目別の五輪出場枠は、成績のいいシリーズ3大会の結果で決まる。男子あん馬の杉野正尭(鹿屋体大)、床運動南一輝(仙台大)の第7戦の成績はそれぞれ2、5位で確定した。
このほか、現行の採点規則を来年末まで適用することも決定。五輪開催年に体操男子は18歳以上、同女子は16歳以上となることを出場資格に定めた年齢制限を維持するため、規定を修正する。五輪出場枠のうち既に確定した約75%の324枠は維持することも確認した。今春に広島市で開催予定だった新種目パルクールの第1回世界選手権は来年の開催を模索する。
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April 10, 2020 at 07:56AM
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体操・芦川のW杯3連勝確定 五輪代表入りに前進 - 日本経済新聞
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