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Monday, March 2, 2020

劇場版公開中!!!!! 女子会トークが止まらない、『SHIROBAKO』メインキャスト座談会(前編) - ダ・ヴィンチニュース

劇場版『SHIROBAKO』 公開中、ショウゲート配給 © 2020 劇場版「SHIROBAKO」製作委員会

 2014年10月から2015年3月まで、TVアニメが放送された『SHIROBAKO』が、劇場版になって帰ってきた! 「アニメーション制作現場を描くアニメ」として、ときに制作環境をめぐるシビアな現実や登場人物たちの挫折を描きながら、個性が立ちまくりな愛すべきキャラクターたちと、一丸となって苦境を乗り越える熱いドラマ、「万策尽きたー!」に代表される、つい日常でも使ってしまいそうになるキャッチ―な名ゼリフの数々を生み出した『SHIROBAKO』。全24話のシリーズは、何度も僕たちを笑わせ、楽しませ、感動させてくれた。2月29日に公開された劇場版は、TVアニメ最終話の4年後から物語がスタートする。宮森たち武蔵野アニメーションの行く末は果たして――? 続きは劇場で楽しんでいただくとして、ダ・ヴィンチニュースでは、「上山高校アニメーション同好会」でいつか一緒にアニメを作ろうと誓い合った、宮森あおい・安原絵麻・坂木しずか・藤堂美沙・今井みどりを演じる5人のキャストに集まってもらい、座談会を敢行! 前編は、TVシリーズを振り返りつつ、自身の「推しキャラ」について、楽しく語り合ってもらった。

 なお、雑誌ダ・ヴィンチ4月号(3/6発売)にも、劇場版『SHIROBAKO』の特集を掲載! 裏表紙の宮森&宮井の描き下ろしイラストが目印。こちらもぜひチェックして、劇場版『SHIROBAKO』をいろんな角度から楽しんでほしい。

木村珠莉(宮森あおい役)

宮森さんは主人公の位置にいるけど、やっぱり群像劇なので、みんなが主役。『SHIROBAKO』は、そこが素敵(木村)

――劇場版のお話の前に、まずは皆さんが『SHIROBAKO』という作品にどんな印象を持っているか、聴かせてもらえますか。

木村珠莉:オーディションを受けたときに、たとえば本田さんはオーディションの対象だったんですけど、本田さんの原稿に、「マジックカプセル(『SHIROBAKO』を担当する音響制作会社)さんの短縮、何番だっけ?」みたいなセリフがあって。そういう会社の実名が出てきて、本編でもちょっと名前をもじって登場したりするので、「あの人のことかなあ」とか「あの会社かなあ」って思って、オーディションのときから「面白そうだなあ」って思いました。

千菅春香:確かオーディションは、あおいと、しずか、絵麻、本田さん、あと太郎の台本が来たんですけど、なんか若々しさというか――その5人がメインだと思って台本を読んでたから、その5人を中心とした、きらめくアニメ制作の現場の物語だと思ってました。

木村:そうだね、ちょっと青春感がある感じ。

高野麻美:その5人の、キラキラした青春?

千菅:そう。苦労もするけど、「アニメ制作、楽しいね!」みたいな話かと(笑)。徐々に、どんな話なのか雰囲気がわかってくる感じでした。

佳村はるか:最初に受かったって聞いてからアフレコまで1年くらいあったんですけど、最初の収録が劇中劇の『えくそだすっ!』だったんですよ。

木村:見学みたいな感じだった。

佳村:見学、ガヤ!みたいな感じで。そのときは何も聞いてなかったので、「あれ? 受かったのってガヤなのかな」って思って(笑)。台本をもらって、『SHIROBAKO』だと思ったら「え、『えくそだすっ!』?」って。「こっちがメインになったの?」って思いました(笑)。

木村:確かに、オーディションからアフレコまで時間が空いてたので、わたしも「なくなったのかなあ」みたいな。初めて受かった作品だったし、。受かったときも「うそだろ?」としか思ってなかったから(笑)。

大和田仁美:けっこう、1話の収録はみんなフワッとした気持ちだったかも(笑)。

木村:うん。でも、緊張はしたかも。

佳村:緊張したぁ~。

大和田:でも、あおいは珠莉ちゃんそのまんまというか、マイク前に立ったときに、すでにあおいが完成されてると思った。

千菅:うんうん。

大和田:自然と「あっ、こういう子なんだな」って。「この子が奮闘していく話なんだなあ」って、すごく自然とキャラクターを受け入れられた印象があります。珠莉ちゃんはアフレコでも引っ張っていってくれるし。

木村:ええ~!?

大和田:だよね?

千菅:うん。もう座長。

木村:いやいやいや。

佳村:わたしも思った。初めての主役なのに、知識量も役者のレベルじゃないというか。

木村:P.A.WORKSの堀川(憲司)さんが、「この本がいいよ」ってアニメ制作の本を薦めてくれて。(アニメ制作会社)トリガーの方が書いてる、制作進行の人の仕事がまとまった新書を紹介してくれたので、それで勉強しました。わたしも、最初は「制作進行とは?」みたいな感じだったので。

佳村:あと、普通に台本の中の、「何話のあのシーンって、第何話のあれですね」みたいな感じで全部把握してたよね。

大和田:SHIROBAKO博士(笑)。

木村:(笑)そうかもしれない。全部の話数で、印象に残る出来事が立て続けに起こっていくじゃないですか。宮森さんは一応主人公という位置にいるけど、やっぱり群像劇なので、みんなが主役というか。『SHIROBAKO』って、そこが素敵だなあって思うんですけど。どこかで事件が起きて解決していく話がどんどん重なってるから、どの話数も印象が深すぎて、よく覚えてます。『SHIROBAKO』はフィクションだけど、不思議と現実感を感じさせるような流れがあったので、歴史みたいに「これがあったから、この話数はこういうことか」って思い出せる感じがありました。

高野:TVシリーズのときの印象としては、この5人はもちろん、他のキャストさんやスタッフさんも、みんな『SHIROBAKO』っていう作品を好きなんだなって感じてました。自分たちが好きな面白い作品を作って、実際に面白いものができていく、そういう作品に関われたことは、とても恵まれてるなって思います。

木村:そうだね。打ち上げにもたくさんの方が来ていて。二次会、三次会もやったんだけど。普通はどんどん人が少なくなってくじゃないですか。でも、三次会も大盛況って感じだったもんね(笑)。

高野:「全然人減らないじゃん」みたいな(笑)。

大和田:TVシリーズのときは、アフレコのあとも毎週珠莉ちゃんが仕切ってくれて、キャスト陣で飲み会をやってました。

木村:その日の回に出てない人も来てくれたりしてたね(笑)。

高野:確かに。その日は出てない日野まり(声優。『SHIROBAKO』でもさまざまなキャラクターの声を担当)が「店、予約しときました」って(笑)。

木村:行ったらすでにちょっと飲んでた(笑)。

大和田:(笑)スタッフの皆さんが愛を持って作ってるので、それがキャストに伝染してたと思います。キャスト陣も、ベテランの方からわたしたちのような新人もいたけど、みんなで一丸となって面白いものを作ろう!っていう空気があったので、毎週の収録がすごく刺激的だったし、楽しかったです。

千菅春香(坂木しずか役)

(TVシリーズは)終わった感というよりは、ずっとちょっとずつ続いている感じ。劇場版は、5年ぶりくらいに台本を開いた感じがしなかった(千菅)

――TVシリーズが最終回を迎えたとき、どんな気持ちになりましたか。

高野:わたしは、意外と寂しさを感じなかったです。作品は終わってしまうけど、きっとこのキャラクターたちはみんなこれからも生活があるってわかっていたし、それを自分も想像できたし。キャストのみんなも、「作品終わりました。じゃあここでバイバイです」とはならないだろうな、と思ってたので。

佳村:わたしがけっこう寂しかったなあ。イベントもいっぱいやらせていただいて、「安原絵麻役の佳村はるかです」って名乗ってたんですけど、もう名乗れなくなるんだって思うと寂しくて。もともと『SHIROBAKO』は、劇場版とか2期はやらないと聞いてたので、ほんとに終わりなんだと思うと、キャストのみんなには会えるけど、キャラクターとはお別れだから、寂しいなって思ってました。

木村:ちっすー(千菅)は?

千菅:わたしは、TVシリーズの結末が印象的で。あれだけ盛り上がっていって、最後どうなるんだろうって視聴者の皆さんも感じてたと思うんですけど、最後に何か結末があるわけじゃなく、ひとりひとりも変化するところとしないところ、上手くいくところと上手くいかないままのところがあったりして。ひとつの作品を作った事実は残るけど、日常の中のある1日で終わる感じだったから、最終回の実感が湧かなくて、不思議な感じでした。終わった感というよりは、ずっとちょっとずつ続いている感じというか。その後にみんなで集まる機会もあったし、そこでも1年後、2年後、3年後のキャラクターたちはどうしているのかな、みたいな話もしていて。その延長線上に今回の劇場版がある感じがするので、5年ぶりくらいに台本を開いた感じがしなかったというか。そういうのって、すごくいいなあって思います。

大和田:わたしも、最終回の後「終わった~!」っていう感じがしなくて。自分の中で、区切れなかった。キャラクターそれぞれが生きている感じがするから、フィクションの中だけのキャラクターのように思えなかったです。

木村:みんな、人間味がありすぎたからね。

大和田:うん。実在している人の話を見ている感じがしたので、だから終わる感じもしなかったのかもしれない。ただ、自分としては初めてのメインキャラクターで、レギュラーとして作品に関わったので、今思えばすごく試行錯誤しながら、役者としてどう演じればいいのか、迷いながらやっていた気がします。もちろん、TVシリーズを最後まで演じて、堂々と「これが今井みどりです」って言えるけど、当時はいろんな不安があって。だからこそ、もっとやりたい、もっと演じていたいっていう気持ちはあったかも。「もっとこの子のことを掘り下げて、この先も演じていきたい!」みたいな寂しさはありました。

木村:わたしは、宮森さんの物語として、最終回でやっと宮森さんが主役になれたことが……この話をすると、泣きそうになる(笑)。

大和田:(笑)あっ、懐かしい!

佳村:そうだったね(笑)。

木村:この感覚、久々(笑)。宮森さんは主人公なんですけど、『SHIROBAKO』はみんなが主役になるお話だったので、宮森さんは視聴者と同じように、いろんな人たちの物語を見ている感じがあって。でも、やっと宮森さんが自分の目標と向き合って、最終回で答えを一応出したから、それがすごく嬉しかったです。忙しさで自分に向き合えない宮森さんを見ていて、客観的に「う~」ってモヤモヤしていたところもあったので……なんか、親目線じゃないけど、「よかったなあ」って安心したというか、ひとつ答えを出せた彼女が誇らしかったです。

大和田:インタビューの途中で泣きそうになる珠莉ちゃん、懐かしいな(笑)。

木村:『SHIROBAKO』をやってた当時はほんとに泣きまくってたけど、思い出してたら久々に泣きそうに――泣きそうっていうか泣いてた(笑)。でも、そんな嬉しい気持ちでTVシリーズの最終回を迎えられてよかったなあって思います。彼女の物語にも一応の結論が出て、そのあとの人生でいろいろあって今回の劇場版につながるんですけど、そのときに彼女自身が出せる答えを出せたのが嬉しかったです。

佳村はるか(安原絵麻役)

檜山修之さんの、「ここでギャグにする」「ここでキリッとカッコよくする」っていう色づけがカッコよくて、木下監督を推してます(佳村)

――『SHIROBAKO』はとにかく登場するキャラクターのひとりひとりが魅力的だと思うんですけど、皆さんがそれぞれ演じている推しているのは誰ですか?

木村:ひーちゃん(大和田)はブレてないよね。

佳村:誰だったっけ。

大和田:遠藤さんだよ。

佳村:遠藤さんだったの!?

大和田:うん。日野まりとわたしは、遠藤党だよ。珠莉ちゃんは山田さん推しだったけど――。

木村:5年の間に、いろんなことがあったので(笑)。TVシリーズのときに山田さんが好きだったのは、あんなにブスっとしてるのに、人一倍オタク気質でキャラクター愛が深いし、ちょっと情けないところもあって。『えくそだすっ!』では宮森さんとセットの演出さんだったので、いろいろやっぱり新人の宮森さんに教えてくれることも多くて、頼もしいなあって。

大和田:あの頃は「山田さん、山田さん」言ってたもんね。

木村:言ってた……あの頃はね(笑)。ひーちゃんの遠藤さんもずっとだよね。

大和田:やっぱり、ちょっと頑固だけど、職人気質というか、誇りを持ってアニメーターをやってるところが好きです。あと、瀬川さんに弱いところが、ちょっとかわいい。

高野:こだわりがあり過ぎるけど、ちょっと弱い部分も見せてくれる、みたいな。

木村:こだわり過ぎて、あとに引けなくなってる感じがいいよね。

千菅:いつもあとに引けなくなっちゃう(笑)。

高野:もうちょっとやわらかくなれないのかな(笑)。

木村:大人になればいいのにね。「子どもかよっ」みたいな(笑)。

高野:あっ、いけない。ひーちゃんの推しだったね(笑)。

佳村:今、悪口になってたよ(笑)。

高野:(笑)ひーちゃん以外だと、遠藤さんはあまり、かな。

大和田:ちょっと(笑)! ちっすーは? 遠藤さん!

千菅:わたしは……好きでも嫌いでもない(笑)。

全員:(笑)。

高野:ちっすーの推しは誰だっけ?

千菅:木佐さん。木佐さんの、どんなに催促されても折れない……あの心?(笑)。強い心と、たくましさ。心のたくましさと友達の多い感じ、それと趣味があるという安定感(笑)。

木村:趣味がある人は、心が安定してるよね。

高野:TVシリーズのときに印象深かったのが、「骨折をしてギプスにあんなに寄せ書きをされてる人は、友達が多いはずだ」みたいなことをちっすーが言ってて(笑)。

大和田:そこ?(笑)。

高野:でも、確かにそうかもしれないなって。

千菅:仕事とまったく違う趣味を持ってる人は、心が安定しているはずだから。

佳村:深い!

木村:どこに行っても生きていけそうだもんね。

高野:アニメーターをやめても、何かしらできるんだろうな。

千菅:のらりくらりとね。

佳村:確かに。自転車持ってるし。

千菅:それ関係ある?(笑)。あと個人的に好きという意味では、縦尾先生。劇場版で、さらに信頼と尊敬が高まりました、縦尾先生には、TVシリーズでもずかちゃんがすごくお世話になっているんですけど、劇場版の収録のあとにみんなで飲んだときに、まり役の横尾まりさんとお話して。お話も生き様もカッコよくて、そんな横尾さんがあのカッコいい縦尾先生を演じていらっしゃるんだって思ったら、ますます役者として続いていく道への尊敬と憧れを新たにしました。

木村:るるちゃん(佳村)は?

佳村:木下監督! わかりやすくて、すごくかわいい部分があるし、挫折も味わってるから。わたし、挫折を乗り越えた人が好きで。

木村:乗り越えてるのかな?(笑)。

高野:引きずりつつ(笑)。

佳村:でも、最後は絶対にやるじゃない?

高野:仕事はね(笑)。

佳村:いじけた部分も前面に出してくるかわいさと、スイッチ入ったときの「やるぞ!」っていう感じのギャップがすごく好きです。アフレコ現場って、何人もしゃべってるシーンはオンエアだと実は聞こえなかったりするんですけど、みんないろいろ芝居をしていて。木下監督は「ここで寝といてください」とか、大事な場面で寝ていたりして、すごくチャーミングな部分がいっぱいあるんです。

千菅:確かにチャーミング。

佳村:チャーミングと、カッコいい部分も持っているから。

木村:カッコいい部分、ある?(笑)。

高野:フォルムとか(笑)。

佳村:フォルムが(笑)。あと、木下監督を演じられた檜山修之さんの、「ここでギャグにする」「ここでキリッとカッコよくする」っていう色づけがまたカッコよくて、わたしは木下監督を推しております。高野氏は太郎だよね。

高野:そう! ずっと言い続けてるけど、太郎ですね。TVシリーズのときの、「あっ、出ました。三大業界不幸自慢。そういうの最悪」みたいなセリフが、最初のきっかけです。わたし、この世で一番嫌いなものが不幸自慢だから(笑)。でも、太郎も実際には不幸自慢をするタイプだと思うけど。

木村:そうだよね。「俺、寝てねえ」とか絶対言うタイプだと思う。

高野:でもその「寝てねえ」が、それこそチャーミング。変に、「うわっ、こいつイキってんな~」ってならないから。イヤな感じがしないし、実際に仕事の現場に太郎みたいな人がいたら、逆に円滑に回るものもあるんじゃないかなあって思う。

木村:ムードメーカーだね。「うっせえ、黙れ」ってなることもあるけど(笑)。

高野:「あっ、こんなときでも明るくて素敵」ってなるよ(笑)。

木村:(笑)ヤバいよ、それ。もう太郎に毒されてる。

大和田:「ファンの評判を気にしてちゃいいもの作れませんよ」みたいな太郎のセリフがすごく印象的で。ずっと「太郎……」って思ってたけど、そこで見直した(笑)。

高野:劇場版のアフレコで、「付き合うなら誰がいい」みたいな話になったときに「太郎」って言ったら、「高野は太郎らしいですよ」みたいなことを木村が佐倉(綾音・劇場版新キャラクターの宮井楓役)さんに伝えて、「えっ、太郎の人とかいるんだ」みたいな話になって(笑)。

高野:男性陣はけっこう太郎好きだよね。「太郎いいよね」みたいな。水島さん(水島努監督)とか、相馬さん(紹二。ラインプロデューサー)も言ってた気がする。

大和田:ああ~。

千菅:う~ん。

木村:誰にも響いてない(笑)。

高野:え~ん(笑)。太郎はいいヤツなんです。

木村:でもね、結論としてはやっぱり本田さんが一番いいんじゃないかっていう。穏やかだし。

千菅:短所がなさすぎるんです。

高野:そうだね、男性としての魅力はあまり感じないけど(笑)。

千菅:魅力はあるよ!(笑)。

木村:料理はできるし、優しいし穏やかだし。

千菅:甲斐性もある。ユーモアもある。

高野:でも、誰かの一番の推しにはならない、と。

木村:悲しい(笑)。なんか真理って感じする。

高野:女子の真理。

千菅:すぐ女子会みたいな話になるから(笑)。

佳村:別に好きな男性のタイプ訊かれてるわけじゃないからね(笑)。

大和田:でも、めっちゃ語るじゃん(笑)。

千菅:懐かしいね~。

高野:懐かしい。TVシリーズのとき、ずっとこんな感じだったね(笑)。

『劇場版SHIROBAKO』特集ページはこちら
『SHIROBAKO』座談会 後編は近日配信予定です。

取材・文=清水大輔 撮影=北島明(SPUTNIK)
ヘアメイク=田中裕子、加藤早紀、川口陽子、渡邉晴日、今井美知子

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March 02, 2020 at 03:33PM
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