アニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件で、殺人などの容疑で逮捕状が出ている青葉真司容疑者(41)が、京都府警の任意の事情聴取に「いちばん多くの人が働いている第1スタジオを狙った。多くの負傷者を出せそうだと思ったから」と供述したことが9日、捜査関係者への取材で分かった。
さいたま市の自宅を出発する時から事件を起こすつもりだったとの趣旨の供述もしており、府警は青葉容疑者が当初から明確な殺意を抱き、大量殺傷を周到に計画していたとみて調べる。
青葉容疑者は当日、包丁を所持。「邪魔する人がいたら襲うつもりだった」と説明した。
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2019-11-09 21:45:00Z
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