
サッカー日本代表が9月7日深夜に2022カタールワールドカップ(W杯)のアジア地区最終予選で中国代表と対戦し、1-0で勝利した。ホームでの初戦を落として衝撃を与えた日本代表だが、中立地ではあるが勝ち点3を持ち帰ることに成功した。 この一戦から何がうかがえ、今後にどんな影響を及ぼすのか――。取材歴50年を超える大住良之、後藤健生、2人のサッカージャーナリストが縦横無尽に語り尽くす! ■【動画】このメンバーから変更すべきか!? 中国戦ハイライト ―10月の最終予選では、五輪組の起用が増えるでしょうか。 後藤「今までのフル代表で、直近のオリンピックに出ていた選手が何人もいたかというと、そんなことはないでしょ。今回は、その融合がすごくうまくいっていると思いますよ」 大住「北京オリンピックに出た選手では、次のワールドカップには本田圭佑がようやく間に合ったくらいだったよね。香川真司は南アフリカワールドカップのメンバーに入れなかった」 後藤「6年後のワールドカップで、みんなブレイクするわけだし。だけど今回は、オーバーエイジを含めると、半分近い選手が東京五輪でプレーしていたことになる」 大住「今回の2試合を見て、むしろそうならないと、ちょっと厳しいかなという気がしてる」
■今の攻撃陣では点を取れない
―そうなると、切り替えなどの対処は早い方がいいのではないでしょうか。 後藤「そりゃあ、そうなんだよ。でも、次の2試合は本当に落とせない、すごく難しい試合。そこでギャンブルした方がいいかと言われたら、僕はそうだとは思わない。少し渋いかもしれないけれど、やはりベテランで、最低限これはできるという選手を使っていくという選択が正解だと思うな。来年のワールドカップ本大会にはこのチームじゃダメだけど、予選を乗り越えるには、ある程度安全な選択をしていくしかないんだろうと思うな」 大住「僕の意見とは正反対。後藤さんがそんな慎重な意見で、こんな展開になるなんて珍しいね」 後藤「そうだね、不思議だね。中国戦みたいな展開になっちゃった」 大住「ごろっと替えろというんじゃないけど、攻撃が今のメンバーじゃダメだと思うんだよね。だったら、もう若い選手でチャレンジしてみたらと思っている。別に冒険でも何でもなくて」 後藤「後ろが安定しているから、多少の冒険はできるかもしれないけど…」 大住「このメンバーじゃ、サウジアラビアからも、オーストラリアからも点は取れないよ。今回の攻撃陣ではできない。だったら、勝負をかけてみたらどうかなと思うの」 後藤「森保一監督はそんなことはしないと思うけどな。僕が監督だったら、やはり次は安全な策でいくだろうな。変えていくのは、次の2試合を乗り切ってから。その次はベトナムだし」 大住「安全にいくと言っても、例えば2試合とも負けることもあり得る。少なくとも、点が取れなきゃ勝つことはできないんだから」
からの記事と詳細 ( 「このままではサウジアラビアからもオーストラリアからも点は取れない。10月の最終予選から若手に切り替えるべき」「遠藤航の相方候補の名前」【W杯最終予選・中国戦の激論】(6)(サッカー批評Web) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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