
愛知県豊橋市の産婦人科・小児科医院「マミーローズクリニック」の男性院長(68)が飲酒後に出産手術をしていた。生まれた乳児は頭部に血がたまり、生死の境をさまよった。いったい何があったのか。父親が記録した院長とのやりとりに基づいた一問一答は次の通り。【川瀬慎一朗】
――飲酒理由は?
◆別にそうたいした理由ではない。
――いつも飲酒しているということですか?
◆そうそう。晩はね。
――分娩(ぶんべん)した時間は先生が担当と決まっていた?
◆いつもは女房なんですが夜は。ほいっぷ(市の総合保健・医療施設)で救急外来に当たっていたから僕が代わりに。
――何日前から決まっていたのですか?
◆だいぶ前からですよ。
――勤務する前にお酒を飲む行為は当たり前?
◆僕はいつも飲んでいました。
――お酒を飲んで医療を?
◆医療っていうか、別に酔っ払うほど飲んでいないので。お茶代わりに飲んでいた。
――お茶代わりに飲酒し、検診とかが当たり前?
◆当たり前というか…僕…
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