【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】プレミアリーグ勢が関心を示していると報じられたロメル・ルカクだが、インテル(セリエA)残留を宣言した。
インテルFWロメル・ルカクが、今夏の退団を否定した。
今季はセリエAで24ゴールを奪い、インテルの10年ぶり優勝に大きく貢献。シーズンMVPにも輝いたルカク。しかし、クラブの資金難や最高の関係を築いたアントニオ・コンテ監督の電撃退任などもあり、今夏の退団が噂されていた。
チェルシーなどが獲得を模索しているとも報じられた中、ルカクはベルギーのテレビ番組『DevilTime』で自身の意思を明確にするとともに、シモーネ・インザーギ監督が濃厚とされるインテル新指揮官とも話し合ったことを明かした。
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「そうだね、僕は残るよ。新しい監督とはすでに連絡も取っている。まだ言うべきじゃないかもしれないけどね。とてもポジティブだった。新たな挑戦もあるし、インテルでいい気分だ」
また、退任が決まったコンテ監督についても言及。「僕が選手として高みに到達したのは彼のおかげ」と感謝を述べている。
「彼は何度も繰り返す。戦術的な練習をね。最初は個別練習が主で、戦術理解のためにたくさんビデオを見た。彼はいつも建設的な批判をしてくれた。僕を殺すために殺すのではなく、良くするために殺すんだ」
「毎日これを続ければ、僕みたいに毎日フットボールに熱中している選手は良くなるはずだ」
「彼が辞めると聞いた時、こんなにもハングリーなグループとチームのために戦ってくれるスタッフがいるので、本当につらかった。サイクルが突然終わってしまったんだ」
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