◇28日 阪神9ー1中日(甲子園)
中日の先発・勝野昌慶投手(23)は4イニング1/3を投げて3失点で降板した。
1週間で修正したはずの勝野の直球は、無残にも左翼フェンスまで飛ばされた。同点の5回1死一塁。痛恨の勝ち越し二塁打を許し、険しい表情でマウンドを後にした。残した走者もかえされた。
「ストライク先行で攻めることができなくて、打者有利にしてしまうことが多かった。ふがいない投球でチームに申し訳ないです」。甲子園では3戦3敗となり、来季への宿題を残した。
先発ローテに定着して1カ月半。疲れは数字に表れていた。今季中盤は150キロに達した直球が前回21日のDeNA戦(ナゴヤドーム)では146キロ止まり。映像を見返し「フォームが少し崩れているところがあった」と発見した。その後は修正に努め、「球に強さが出てきたと思うのでマウンドで表現したい」。自信を持って上がった舞台だったが、結果は出なかった。
「なぜこうなったのかを反省したい」と勝野。今季最終登板となることが濃厚な次回登板に向け、再び自分と向き合う。
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October 29, 2020 at 04:00AM
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来季への宿題…勝野、甲子園3戦3敗 直球走らず、4イニング1/3で3失点 - 中日新聞
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